単位を取りたきゃ友達作れ?!テストを乗り越える3ステップ
こんにちは! 渕上真希です。
ただいま、夏休みに向けて絶賛テスト勉強中です。
理系の方々なら共感いただけると思いますが、理系学生のテストは、とにかく大量。😱
というのも、特にわたしがいる化学科は、3学年になると一気に専門性が細分化されて、科目も多いし、テスト範囲も広いんです。
心なき教授は、ただでさえ筋トレ💪🏻レベルの分厚さの教科書1/3がテスト範囲だったりします。鬼畜・・・
講義が一切行われない『テスト期間』は、テストが始まる2週間前の準備期間から始まりますが、この時期から準備を始めるなんて遅すぎるくらい、正直時間が足りないです。
でもそれは、一人で勉強してたらの話。
そうです。理系のテスト勉強は 、
👭 チームプレー 👭
ズバリこのチームプレーは、「事前準備・解答作り・シェア」の3ステップに分けられます。
このステップを踏めば、余程のことがない限り、課題点はクリアします。
少なくとも赤点は確実に免れるはず。(たぶん)
①事前準備
まずは普段の講義を受けている段階で事前準備は始まっています🔥
週替わりで交代しながら、数人で講義のノートをとる運用にしておくことが大事(他の人はほかの講義の課題などの内職に勤しむ)。
過去問はサークルの先輩から受け継がれる歴代のものを入手。
②解答作り
一人ひとりに科目を分担し、過去問とノートを駆使して解答作り。
出題傾向は過去問と似ているかなどといった、教授の癖の分析もこのフェーズです。
③シェア
出来上がった回答をみんなでシェアして、後はひたすら叩き込む。
ここだけに関しては、自分との負けられない戦いがそこにある。
~ 単位をとりたければ、勉強の前に友達をつくるべし ~
理系学生は群れずに単独行動(いわゆる、ぼっち)を好む人が多いけれど、テスト勉強に関しては友達が多い人が圧倒的に有利だと思います。
わたしは定期的に来るこの試練を、幾度となく乗り越えてきた仲間を誇りに思うし、やっぱり助け合いの精神って大事だな、と身にしみて感じるのでありました。🌷
これを乗り越えたら、楽しい夏休みが待っていると思って引き続き頑張ります!🐠